KULタッチ修行①

この週末にKULタッチ修行の一回目を行ってきました。

3回くらいに分けて書いていきたいと思います。

 

最初に結論から言うと、やっぱりきつかったです・・笑

オールビジネスクラスの3レグでもきつい・・

3週間後にある二回目は、これに石垣島往復をつけて5レグ・・

大丈夫かな・・

正直ちょっと不安です。笑

でもまぁ、もうこんなハードなのはこれで終わりだと思って頑張るしかない・・

 

正直修行らしい修行はこの2回で終わりにしたいです。

まぁこれが終わればプレミアムポイント35000くらい行くし、

友人と海外に行こう〜!と話してるのが2件くらいあるので、そこをなんとかスターアライアンスにしてもらって、普通の旅行で達成したいです。

普通に国内線に乗る予定も数回あるので、もし足りなくても、沖縄修行1回くらい行けばなんとか目処が立つんじゃないかな?と思っています。

最近身近に修行僧を発見したので、その友人と行けば、修行っていうより普通に旅行になりそうだし、とにかく、海外タッチは思った以上にきつかったので、二回目のKULタッチ以外はやらない方向でいきます!

 

と、悪口から始まってしまいましたが、ビジネスクラスの旅自体は楽しかったですし、

フルフラットってこんなにしっかり寝れるの?映画観てシャンパン飲んで寝てたらついたけど?という感じでした。

うーん、何があんなに辛かったんだろう?

旅行記書きながら次回への改善点を考えていきたいと思います。

 

というわけで今日はKULタッチ1レグ目、羽田⇨北京をまとめてみます。

スケジュールは⇩の記事にまとめてあります。

エアチャイナで羽田北京、北京クアラルンプール

ANAでクアラルンプール成田、の3レグです。

 

anasfc2017.hatenablog.com

 

朝早起きし、8:30発に間に合うように始発で羽田空港国際ターミナルへ。

ちょっと早くついちゃいましたが、

オンラインチェックインが羽田北京間しかできなかったので、カウンターで北京KUL間も合わせて発券してもらいました。

 

ビジネスクラスなのでANAラウンジへ。

 

 f:id:anasfc2017:20170221161142j:plain

右のSUITE LOUNGEは、まぁ普通には入ることないだろうな〜。

特典航空券でファースト、いつか取ってみたいけど。

 

空港に着いた時はまだ暗かったんですが、夜明けの空港が見えました。

 

f:id:anasfc2017:20170221161214j:plain

 

そして朝からビールです笑f:id:anasfc2017:20170221161239j:plain

 

一時間ほど時間をつぶしてから搭乗。

いつもはギリギリまで搭乗しないんですが、

シャンパンが早く飲みたくて優先搭乗。

 

ビジネスクラスは7割くらいの入り。

今回の3レグのうち、ここだけお隣にお客さんがいました。

中国人らしき中年男性。

CAさんともかなり仲よさそうでしたので、常連さんなのかもしれません。

 

短距離(といっても4時間ほどはありますが)だったため、この飛行機はフルフラットではありませんでしたが、そこそこ快適。

でもこの後の2レグはフルフラットかつ、隣に人がいなかったため、かなり快適でした。

次回の修行は逆ルートになるので、この最後のフライトきつそうな予感です・・

 

そして、安定(?)の遅延。

エアチャイナは遅延が多いから乗り換え注意、とは聞いていましたが、

その通り1時間ほど出発が伸びました。

今回は乗り換えに4時間くらいあるので、特に問題はありませんでしたが、やはりタイトな乗り換えスケジュールは怖いですね。

 

で、朝も早かったので遅延にうとうとしながら待っているとなんとか無事出発。

 

ちなみに朝食はこんな感じ。

 

f:id:anasfc2017:20170221161307j:plain

 

味はまぁ普通でした。

 

そして、先日注文したフライトログが届いていたので、CAさんにお願いしてみると・・

海外ではあんまりお願いされることが少ないんでしょうか、

「これなんですか?」と聞き返されてしまいました・・

この後の北京KUL間のCAさんにも聞かれたので、エアチャイナではあまりメジャーではないのかもしれません。

 

で、英語で説明していたんですが、隣の中国人らしき男性、片言の日本語もしゃれべるので、

CAさん、急に隣の男性に中国語で話しかける。

⇨男性、日本語で「これ記念みたいなもの?」と聞いてくる。

⇨「そうです。英語で書いてください」と話す。みたいな感じの会話に・・

 

最終的には笑顔で引き受けてくださって、

降りるときに受け取りますから、と言っていましたが、着陸前に上着を持ってきてくださるタイミングで一緒に渡してくれました。

メッセージはお願いした通り英語で書いてくれていました。

 

というわけで、1時間ほど遅延しましたが1レグ目、無事終了。

北京空港に到着しました。

 

2レグ目の話は次回に続きます。